VIPPRE パンツさえ隠す気力もなくなってしまったワカメ
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パンツさえ隠す気力もなくなってしまったワカメ

パンツさえ隠す気力もなくなってしまったワカメ

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 06:02:33.13 ID:hjH6mFd90
「どうしたというの。母さんに話して御覧なさい」
ワカメに優しい笑みを投げながら、そう言うフネ。
沈黙するワカメ。
窓の外の青空。
静かな午後。
タマの鳴き声。
ワカメの手を、そっと握るフネ。
ワカメの頬を伝う涙。
「私、マスオ兄さんに……」
ポツリとつぶやくワカメの唇。
「いやらしいこと、されたの……」
打ち明けるワカメ。
返ってきたのは慰めの言葉でも許しの抱擁でもなく。
飛んでくる、冷たい平手。
ワカメの部屋に響く、肉を打つ乾いた音。
「嘘をつくんじゃありません!」
鬼の形相となったフネ。
守るべき世間体。
偽りの家族。



パンツさえ隠す気力もなくなってしまったワカメ

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 06:02:33.13 ID:hjH6mFd90
「どうしたというの。母さんに話して御覧なさい」
ワカメに優しい笑みを投げながら、そう言うフネ。
沈黙するワカメ。
窓の外の青空。
静かな午後。
タマの鳴き声。
ワカメの手を、そっと握るフネ。
ワカメの頬を伝う涙。
「私、マスオ兄さんに……」
ポツリとつぶやくワカメの唇。
「いやらしいこと、されたの……」
打ち明けるワカメ。
返ってきたのは慰めの言葉でも許しの抱擁でもなく。
飛んでくる、冷たい平手。
ワカメの部屋に響く、肉を打つ乾いた音。
「嘘をつくんじゃありません!」
鬼の形相となったフネ。
守るべき世間体。
偽りの家族。









このスレを開いてしまったあなたは今日一日不幸になるでしょう・・・
呪いを解くにはこのスレに何か一言書いていって下さい…


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 06:11:27.03 ID:u78Vco05O
続きは?


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 06:13:07.43 ID:XhVnwWyvO
続きを

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 06:13:23.15 ID:2wmWuC4VO
続き読みたいかもw

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 06:30:21.25 ID:0HCqqFGn0
続き期待したのに

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 06:30:57.44 ID:DPsM8GmKO
>>1が今日一日不幸になりますように。

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 06:38:08.55 ID:aGH86Ff+O
悲しい

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 06:38:25.52 ID:uqeLUFjAO
もう

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 06:39:14.81 ID:Cj8N2RWn0
悲しすぎね?

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 06:52:49.98 ID:1tiMWEahO
期待を裏切られた…

141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 07:19:31.49 ID:4OLz5yJ5O
続きが気になる(・ω・`)

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 07:36:10.14 ID:S/452rpSO
未だ頬を伝う痛みの上を、冷たい涙が伝う。

常に笑顔で溢れていて、
平凡な幸せに包まれて、
大好きだった暖かい家。

―でもあの男が一瞬で壊してしまった。

終わりなんか考えもしなかったあの幸せのピリオドは、私の中に強く押し込まれた。


232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 07:44:02.82 ID:S/452rpSO
―アタシに拒否権などない

あの憎い男の肉便器として生きなければ、姉さんは消されてしまうから。

「ワカメちゃぁん…もっかいやらせてくれよぉ~」

―聞き慣れた芯の無い声

こんな男に囲われている自分が情けない。
声をあげる理由は悲哀なのか性感なのか。

もう何もかも分からなくなっていた。

249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 07:50:04.94 ID:S/452rpSO
嫌だわ…またよ。

タラヲが見ているの。

僅かな襖の隙間から、
好奇心に目を濡らし。

そんなにおもしろいの?

アタシが姉である以前に女である姿が。
泣きながら義兄の名を呼ぶ淫らな姿が。


261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 07:53:12.50 ID:S/452rpSO
「もうやめて!」

誰?

アタシの脳内で発される叫びと同じ言葉が、確かに音として耳に響いた。

……花沢さん!?


294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 08:02:46.93 ID:S/452rpSO
状況を把握できない。
アタシとマスオの心臓の音以外、見事に無音な部屋。

「ワカメちゃん。もう我慢しなくていいの。アナタだけが苦しむ必要はもう無いわ…。」

アタシだけじゃない…
姉さんは…姉さんは!!

「花沢…貴様裏切る気か…!?」

308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 08:09:40.38 ID:S/452rpSO
「戴いたお金は全て返すわ。カツオちゃんの分も併せて、ね。」

アタシを除いた処で何かが行われている事実がある。そのことだけは何とか理解できた。

「ワカメちゃん。今からアナタに大事な話があるわ。服を着てアタシの家に来なさい。」



323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 08:15:41.95 ID:S/452rpSO
―花沢不動産。

「まぁ、そこにでも座って。」

このしゃがれた老婆の様な声が、どうしても好きになれない。
「単刀直入に言うわ。アナタのお姉さんはもう2年前にこの世を去っているの。」

――。

言葉が宙を舞う。
音と音を結んで成した言葉の意味を理解しても、意味が脳内を浮遊するだけ。

最早何も分からなくなってしまった。


332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 08:24:38.80 ID:S/452rpSO
茫然自失。
今のアタシには的確すぎる言葉ね…。

「アナタの義兄…マスオはね、最初からサザエさんには興味なんてなかった。あの人はワカメちゃん、アナタに近づく為にサザエさんを利用したのよ。」



337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 08:30:53.73 ID:S/452rpSO
サザエ…
アタシの…姉さん。
暖かくて…優しいの…

「マスオはね、サザエさんを弄んでその気にさせた。子供まで作って、嫌でも婚約を成就させようとしたの。
サザエさんが産気づいた時、マスオは知り合いの産婦人科へ連れて行ったわ。
医者なら、どうにかして人を殺せるから…。」

殺す…
あの声で発せられる余りにも残酷過ぎる言葉が耳にこだました。


352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 08:39:45.97 ID:S/452rpSO
「マスオは子供まで殺らせるようには言わなかった。
子供まで殺ったら磯野に転がりこむことができなくなるからね。医者は上手いこと偽装をやってのけたわ。
婚約者を失った、一児の父。
ましてや、あの一見弱々しい印象じゃ、老夫婦もみすみす黙っていられなかったんでしょうね。
マスオは申し訳なさそうに、且つ大胆に、磯野に転がりこむことに成功したの。」

視界がおかしいわ。
焦点が合わないの。

淡々と発せられる吃驚する事実の連激に、ただアタシは血を吐くように嗚咽を漏らしている。

361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 08:46:50.28 ID:S/452rpSO
「あとはアナタが一番よく知っているわよね…。アナタは」

「言わないで…!!」

きっと自分でも驚く様な表情をつくったんだわ。花沢の顔がそう語っているから分かった。

「ごめんなさい…。花沢さん。感謝しているわ。アタシの為に…。」

「…勘違いしないで頂戴な。アタシはカツオちゃんがアナタの話ばっかりするもんだから仕方なしに言っただけさね…。」

「…ふふ。ありがとう。」



369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 08:52:35.51 ID:S/452rpSO
アタシはこれからどうすればいいのかしら。

母さんは見て見ぬフリ。
父さんはスナック悦子。

…誰も助けてなんかくれない。
「サザエは監禁したよぉ。姉さんを殺されたくなかったら僕の言うことを聞くんだ。」

頷くしかなかった。
アタシは間違ってなんかいなかった…。

そうよ。

あの男も…アタシを認めてくれないこの世界も全て消えてしまえばいいのよ!!


382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 08:58:35.44 ID:S/452rpSO
涙と洟で汚れた顔もそのままに、アタシはいつもの家路を歩く。

もうあの男の人形になるのは散々だわ。

手足を拘束されてただ舐め廻す様に見つめられるのも、
乳房を執拗に責められることも、
あの男をご主人様などと呼ぶことも…!!

もう私は全て嫌!!

何かを決意したアタシは台所へ向かい包丁を手にした。


390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 09:05:37.96 ID:S/452rpSO
「ワカメ…あなた何をしようとしているんですか…!」

アナタに奪われた様に、自由を奪ってやるのよ。

「母さんが悪かったわ!マスオさんにお金をもらっていたの…。母さん、ワカメに好きなものをなんでも買ってあげ…」

成程。
それであの金か。

タラヲがカツオにアタシの痴態を吐いて、動いたカツオをマスオが買収したって訳ね。それでカツオを盗聴している花沢にも金を。

ヤツのやりそうなことだ。

思考をまとめる課程で、気付けば先程まで饒舌に命乞いをしていた女の骸が横たわっていた。

「ふふ。いい気味ね。」

396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 09:12:59.95 ID:S/452rpSO
「ワカメ…なにしてるんだ…」
「見ての通りよ。お兄ちゃん。アタシを受け入れない世界を壊すことにしたの。お兄ちゃんもすぐに…」

(部屋の盗聴機で花沢さんに助けを…)

「ムダよ!花沢ならとっくに殺ったわ!」

「そうか。ワカメ。ごめんな。兄ちゃん、何もできなかったよ。ごめ」

甘いわ。
情に流される様な真似はしないの。
アタシはもう修羅だから。全てを壊してやる!!



「ただい…びゃぁぁぁああ゛ぁ」


401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 09:21:35.94 ID:S/452rpSO
「ふふ。おかえりなさい。マスオさん。」

アタシから全てを奪った憎い男。怯える顔まで醜いわ。いい気味よ…。

「ワカメちゃぁん…君はなにを…」

「全部知っちゃったの。姉さんの話もアンタの賄賂の話もぜーんぶ。愉しかったわよね?毎日毎晩幼い女の子を怯えさせていやらしくなぶって…」

「ごめんよワカメちゃん…赦してくれ…」

「…今更何を言ってるのかしら。ふざけたことぬかすんじゃないわよ!!!」


一突き
二突き

手を前に突き出す度の血飛沫。憎い憎い男の凄惨な最期。

ワカメは笑ってた。
いや、泣いていた?

どちらともつかぬ表情で倒れ行く屍に恨みをぶつける。


408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 09:28:32.70 ID:S/452rpSO
全て終わった。

アタシの不幸も幸福も全て。

絡みついた厄を全てこの手で紅く終わらせてあげた。

ふふ。

血塗れのまま行く宛も無く道を歩く。背後ではスナックから帰った父親の尋常でない叫び声がする。

殺す?

いや、それすらも面倒くさいわ。

アタシはパンツすら隠さず、ただ茫然と道を歩き続けていた。


410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/21(金) 09:30:18.10 ID:S/452rpSO
完です
妄想やめて仕事するw
読者さんくす


[ 2007/09/21 11:01 ] VIP | TB(0) | CM(9)



        
[ 2007/09/21 12:44 ] [ 編集 ]

なんだ?最近サザエさんネタ流行ってんのかね
[ 2007/09/21 15:00 ] [ 編集 ]

これやば
[ 2007/09/21 15:13 ] [ 編集 ]

さあな
[ 2007/09/21 15:31 ] [ 編集 ]

なかなか楽しめた
[ 2007/09/21 17:24 ] [ 編集 ]

ワカメってフネと波平の子供だろ?
婚約者を失って~のところおかしくね?
[ 2007/09/21 19:39 ] [ 編集 ]

おかしいな
[ 2007/09/22 11:26 ] [ 編集 ]

マスオが婚約者のサザエを失って
[ 2007/09/22 11:53 ] [ 編集 ]

スレタイだけみて吹いた
[ 2007/09/23 00:04 ] [ 編集 ]

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